カイカット;ロックフェラー邸
日曜日は、タリータウンの北隣にあるスリーピーホローという町に行った!
スリーピーホローは語り継がれている伝説の名でもあって、歴史的な町として有名です!
ってことを知ったのも本当に最近で、行ったのは今回が初めてでした。
カイカットという、ロックフェラーの大豪邸。
ロックフェラーとはアメリカ合衆国の企業家、富豪の家系の名前で、1世は石油王、2世は慈善家、3世は副大統領、4世は上院議員、などなどとにかくすんごい富豪。
その豪邸が今では観光地となっていて、外や屋内をまわるツアーがあります!
時間ごとにツアーの種類が分かれてて、お急ぎの人用の1時間のコースとか詳しく学びたい人用のコースもあったけど、わたしは無難にクラシックコース(2時間半くらい)を選びました!
思いっきり雨が降っていたから行く気が失せてたけど、Webで予約しちゃってたからキャンパスからタクシーを使って行った。6〜7分くらい。ふたりで$6。
さいきんジーパンにTシャツで化粧もたまにしかしなくなったわたしも観光地だから久々スカートを履いてきれいにお化粧したぞ!!
入り口
受付で予約確認をしてチケット代わりのシールを貰って体に貼って時間まで待つ
中には売店があって休憩室はオシャレだった
そしてツアースタート!!16人くらいの参加者で小型バスに乗って豪邸へ
サファリパークみたい(?)
このときはまだ雨が普通に降ってた。悲しかった。
着いたら雨上がってた!!!ハッピーすぎる!!!
入り口らへんまでの道も綺麗にしてあっていたるところに像が。
そして家へ!!!門から家までバスで数分(笑)なんとゆう広さ(笑)
家の中は撮影禁止だったから写真が無いけど、1つ1つの部屋をゆっくりツアーガイドのおじいさんが回ってくれた!
部屋の中にはすんごい数の像や絵画が。
ほぼ全部のテーブルの脚が馬か象で出来てたからわぁやっぱお金持ちの家具ってそうなんだ〜!って思った!笑
クラシックコースだけど、だいーーぶ詳しく教えてくれた!ロックフェラー家の人たちがどんな人だったか、どんな生活をしてたか、家の作りがどうなってたか、クイズも混ぜながら歴史的背景をくわーーーーしく説明してくれた!
集中力のないわたしは半分以上聞き逃してました(おい) 海外からの観光客も多いから英語はゆっくりめですごく聞き取りやすかったけどね!
リビングや書斎、キッチン、メイド用の部屋、お皿だけが飾ってある部屋とか全部まわる。
言葉にするのは難しいけどもうとにっっっかくお金持ちなの。なんでここまでこだわる?ってくらい部屋の隅から隅まで飾りだらけ。ロックフェラーが中国美術が好きだったのか、置物は中国系の物が多かった!
地下は広〜〜〜〜〜い美術作品の置き場でピカソとかもあったし、ここは美術館なのか?ってなった!
ガレージには馬車だけでも15台くらい。馬小屋だけでもスペースがでかい。車も10台くらいあった。
外の写真は撮ってよかったので外だけ。
噴水みたいなのだけでも何個もあった
ポーズどうした
像は変なポーズしたやつばっかやった
ゴルフが趣味だったらしい!
家の中の景色が綺麗ってなんて広さなの??
そしてこれ。
たまたま撮られた写真のわたしの顔がひどすぎて笑ったwwww どうした???
ちなみにこれをタニヤに送ったらタニヤに文字付けて返信された。洗濯物の話してたときだから
ひどいwwwww
ちゃんと写りました(^∇^)
もうなんて言ったらわかんないけどお金持ちすごい。石油王すごい。意味がわからなかった。ほんとに大富豪ってすごいんだなって思った。どうしたら石油王と知り合えるかな???(^∇^)
ガイドのおじいさんの話によるとロックフェラーはお酒を飲んでワイワイとかパーティとかそうゆうのは好きじゃなかったらしくて、部屋の中も遊ぶというより文化を楽しむ!って感じがしてた。煌びやかというよりも、静かで落ち着く感じ。本とか絵画とか家具とかにお金を使うんだなぁと!
ガイドのおじいさんは奥さんが日本で働いてて日本のこと大好きな人だった!ツアーが終わってから話しかけておしゃべりできた。
ツアーが終わってからまたバスで戻って売店へ!
お揃いのキャップ買った!!スリーピーホローって書いてある!!ロックフェラー邸のイメージなのか馬とカボチャのグッズが多かった〜!
そしてロックフェラー邸のすぐ近くにはフィリップスバーグマナーという集落があって、そこは独立戦争時代のアメリカをそのまま残してあった!
これもツアーがあって、橋を渡って田園を真近で見たり、昔の格好をした人のダンスや歌を見たり、地元の食材をを体験したり、羊や馬と触れ合ったりできるらしい!けど、わたしが行ったときはやってませんでした。残念!橋も施錠がしてあったから外からだけ見て終わった!
でもだいぶ満足でした(^∇^)
大豪邸とまでは言わないから広いお庭が持てる余裕のあるおうちに住みてぇ〜〜〜〜〜〜