まいにちキラキラinNY

ジャニオタ女子大生のNY留学

最初の授業

朝ごはん

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3日目にして口の水分持ってくパン食べるの諦めた。


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1コマ目の授業は10時から、iLABという個人でヘッドセットを付けてパソコンに向かって勉強するやつ。

これがもうすごいの!楽しいの!!

聴いて、読んで、覚えて、話して、語彙を学んで、ってぜんぶ一気にできる。自分のペースでできるし納得いかないと何回もできる。すんごい楽しい。

最初に聴いた文章が全く理解できなくても、ページを進めていくとだんだん分かってきて、最後にもっかい聴いたら「あれ?あたし聴き取れてる…?」ってなるやつ!

ただ全部英語だからほんとに難しいww英語の語彙の説明を英語でされる難しさたるや(;_;)


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校舎



そして昼は1コマ空き。

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一旦寮に戻って部屋までお昼ご飯を取りに行く。

お昼ご飯は朝食のときにタッパーに入れて持って帰ってたメロンとベーグルと、タンブラーに入れてたライムウォーター。

ラウンジにいる人にCan I sit next to you?ってきいて、それから自己紹介をし合ったらノルウェー人でしょっちゅうオーロラを見てるらしい。羨ましすぎる!!

頑張っていろんな人に話しかけようとしてるけどやっぱりこうゆうのってすごく勇気がいる。



そして2.3コマ目は、先日受けたテストによって分けられたクラスで集団授業。


会社の担当の人に、「アジア人は英語力が低いから最初は下のクラスでアジア人が固まる傾向があるよ」「もしかしたら日本人だらけで最初のクラスは楽しくないかも。頑張って早くレベルを上げて上のクラスに行くしかない」と話されてたんだけど

いざクラスに入ってみると、中国人2人、韓国人1人、残りの10人ちょっとはヨーロッパアフリカ南米だった。

しかも1月から通っててとっても話すのが上手な人もいた

つまりわたしは思っていたよりも上のクラスに入れたみたい…???

授業の内容は教材を使ってリスニングをしながら語彙を学んでいく感じ。

そしてその語彙を使ってペアを組んで会話したり、英作文したり。


ここでやっぱりアジア人の英語力の弱さを実感させられた。

教材に向かって解く語彙の問題、空欄補充や並べ替えは周りにいた人たちと同じくらいのレベルだったんだけど

ピーキング力がびびるほどない!

ペアワークしたメキシコ人にSorry, I can't speak well...ってめっちゃ謝った。

大丈夫だよ!伝わってるよ!最初だから話せないのは当然だよ!

って言ってくれたけど、ほんっっっとにへこむ(;_;)


あの、お互いの英語が通じなくてどうしようもなくて苦笑いで会話が終わる瞬間

こっちに来て何度経験したことか、、、すでに数え切れない。

ほんっっとに悔しくて、発音が下手なことは仕方ないことかもしれないけど語彙の少なさは日本でも対策できてただろうに、って後悔。

言いたいことがあるのにそれを英語で話せない、文にできない、相手が話してる英語がペラペラすぎて速くて聴き取れない、知らない語彙、あぁあぁあぁ、、、、、、、、、


悔しくて恥ずかしくて落ち込んで焦って


授業が終わってルームメイトの韓国人(1月からいるからわりとペラペラ)に相談したら、

「あんまり難しかったらクラスを下げることもできるけど最初の1週間は挑戦してみていいと思うよ、わたしはクラスを下げたけどそれで良かったと思ってる。まぁ下げてもハイレベルなのは変わらないけどね。がんばってまたクラスを上げていけばいいよ」

って言われた(;_;)



がんばるしかない!とりあえず初週はがんばるしかない!




そして体育館を借りて友達とバスケをちょこっとだけやって寮に戻って17:00くらい。


夜ご飯まで休もうと思ったけど結局夜ご飯食べずにずっとベッドでぐだぐだうとうとしてた。


わたし、精神状態がすぐに食欲に出てくるタイプで、ちょっとでも不安なことがあったらぜんっっぜん喉を通らなくなる。

昨日やっと食欲戻ったと思ったのに最初の授業で打ち負かされてまた食べれなくなっちゃった(;_;)


明日はちゃんと食べるぞ。授業難しくても落ち込まないぞ。

ルームメイトの韓国人に「わたしも最初は食欲無かったし毎日遠距離の彼氏に泣きながら電話してたよ〜」言われた。

だよな〜


がんばる、泣かない、空き時間で勉強、日本語しゃべらない、逃げない


んだ!!!!