アメリカ自然史博物館
お久しぶりです(^_^)
毎日忙しいというか、時間があってもブログを書く気になれずこんなに放っておいてしまいました!
ひや〜〜〜
いまから8月の21日?くらいに行ったアメリカ自然史博物館についてかきます
2ヶ月以上もブログの時間が遅れてるんですね
書くべきことたくさんありすぎて、遅れすぎてて、余計書きたくないみたいな状況に陥ってますねわたし。
まずはイントロ
アメリカ自然史博物館
動植物、鉱物など自然科学・博物学に関わる多数の標本・資料がある博物館!
NYの観光地としてはかなーり外せないものだと思います。映画「ナイトミュージアム」のロケ地ともなってて有名。
まず料金について。メトロポリタン美術館とか他にも同じような美術館があるんだけど、入り口に書いてある値段はあくまでも「推奨」の値段。大人$◯、学生$◯、みたいに書いてあるけど、その値段をしっかり払う必要はありません!!!!!!!
つまり、$1でいい。たった$1払うだけでミュージアムがまわれるの!!!
これほんとに大事。最初にメトロポリタン行ったときは知っておきながらもやっぱり書かれてるままの学生料金$12をしっかり払っちゃったから。
気になって周りを見渡すと、観光客っぽい人はしっかり払ってたり、慣れてそうな人は$1札とか$5札だけ渡してたり、いろいろ。
カウンターの人も$1だけ支払われるのには慣れてるので、いやな顔もせずに受け取ってチケットを渡してくれます!イェイ!!!
というわけで母、姉、わたしの$3を渡して入場。母が感動してた。
母「NYで1番いま感動してるかも、、、」
さすが母。
アメリカ自然史博物館は改装を重ねに重ねてるせいでそれはそれはもうぐっちゃぐちゃなの。迷路みたいだった。
言えることは、エレベーターは難しいから階段使って1段ずつまわれ!ということ。そして、(これはアメリカのミュージアム全てにおいて言えるけど)展示物が多すぎてめちゃめちゃ大変だから厳選してうまくまわれ!ということ。
入ってすぐのところには恐竜がいます。そしてチケット購入して中に入ると動物園みたい!!!!
これ写真だと絵に見えるなぁ?全部、2畳分くらいのブースになっててレプリカ?剥製?作り物の動物が立ってる感じ
この最初のコーナーだけでめちゃめちゃ楽しめた!!!!
なんて言うんだろ、雨の日の動物園!って感じ!!!!ブースごとに動物が違って、背景やまわりの植物も違う。あ〜こんな環境で育つのね〜って感じ(?)
そして実際の動物園と違って臭くないし動物が寝てたり遠くにいる心配も、衛生上の心配もないしね。動かんけど。生きてないけど。
どまんなかにはどすんと象。でけえ!!!
動物ごとに分かれるだけじゃなくて、人間の民族ごとに分かれてたり、地域ごと、植生ごとなど。
アジアの民族はなんかこわかったぞww
あとがいこつありがち
そんでシュールなものありがち。
似てません
別に似せてません
またがいこつ。
ほんと昔のよくわからん民族こわい〜
これはうちの母が最も喜んで見ていた展示物です。娘はノーコメントでお願いします
あと猿のコーナーは楽しかった。シュールすぎるねん
猿のがいこつ。
変な形ですごい笑った
餌あげてるん?食べてるん?てなる
こわい
こちらが有名なモアイ像!!!
イケメンのお兄さんに写真お願いしたら見事にモアイが見切れて撮られてたから爆笑だった。こちらはインカメで撮り直したやつ。くら〜い
アメリカ斬新すぎるんだ!!!部屋に入りきらないからってそんな首を飛び出させていいのか?www
こちらは海洋生物のコーナー
そして!!!名物の!!!
きたぜ!!!これがあのナイト・ミュージアムの撮影地!!!!
いぇあああ!!!!かっこいいなあ恐竜!!!!
わたしは恐竜の骨ってなるとジュラシックパーク1を思い出すんだけどね。
あと、お土産やさんは楽しかった!!
アインシュタイン。理系の人にあげたい
モアイを推しすぎるお土産やさんwww
えーと、こんなかんじでやっつけすぎてしまいました。
なぜこんなになってしまったかというと、自分がこの日すごく疲れててまわるのがしんどかった&展示物が多すぎるのと改装繰り返しのせいで順路がめちゃめちゃで途中でもう飽きてあきらめたからです。(笑)
さっきも言ったけど、ほんとに動物園みたいに楽しいから、夏の暑い日、冬の寒い日、雨の日のデートには最適だと思うし、子供もすっごく喜ぶスポットだと思いました!
わたしも美術系よりは博物館の方が好きだと思ってたんだけど、思いの外すぐに飽きちゃった(^ν^)えへへ
疲れてないときに気が向いたらまた行きたいなぁ、気が向いたら
そんな感じでただ写真貼るだけになっちゃったけどアメリカ自然史博物館の報告はこれにて終了!!!!!!
元気です
はい( ◜◡◝ )
来週からは!!!笑
卒業まで1ヶ月、帰国まで2ヶ月を切りました( ◜◡◝ )
あ〜〜〜〜〜
もっと自信持って話しなさい、声が小さい、Shyなの?って4月からずーーーーっと言われてるのに!!!
いつになっても無理だ
話せない、聞けない、読めない、自信が持てない
先生との面談のたびに泣きたくなっていっっつも涙目で面談を終える
授業中答えが分かってても声に出せないって言ったら「あなたがいつも答えを知ってるのは分かってるわよ。」って言われた。ひぇ〜〜〜
授業中も理解してるの分かるから、もう少しがんばろって。
ほーーーーーーんとに劣等感のかたまりだ。情けないな〜〜〜〜。今のクラスほとんどネイティヴなりに上手いから。
やっっっと入れた念願のクラスなのになにも成長してない。いっつも辞書使わないとやってられない。ペアワークでの話も続かない。
でもどこかで自分にもできたり、分かったりするところがあるんだからそこを確実にアピールしていかないとほんとにただの劣等生だ。
もう半年もいるのにいつまであたしはshyでいるつもりなの〜〜〜〜〜〜〜ばかやろーーーもっといろんな人と仲良くなってたくさんおしゃべりしていろんなもの吸収していかなーーーー
自由の女神
こちら8/20の日記です。笑
自由の女神は 1886年にアメリカ独立100周年を記念してフランスからアメリカに贈られ、今ではNY旅行には欠かせないスポットになってますよね!!!
911メモリアルからは地下鉄一本で自由の女神のリバティ島へ行くフェリー乗り場まで行ける。だから同じ日に観光するのが賢い!
マンハッタンの南の端に911メモリアル(World Trade Center)があるワールドトレードセンターがあって、それから一番端まで行くとチケット売り場(★)がある!
けど、チケットはすごーーーく並ぶし、夕方行くと買えなくなったりするから、必ずオンラインで時間の決まったチケットを買っておくべき!!
自由の女神のチケットは、行くだけか、自由の女神の王冠まで行くか、土台まで行くか(だったと思う)
しかし王冠はめちゃくちゃ人気で予約が4ヶ月先まで埋まってる状態。わたしがチェックしたのはすでに2ヶ月を切っていたので無理でした。けど土台まで行くチケットはとれた!!
フェリー乗り場のある地下鉄の駅について階段を上がってると異変が。人がみんな立ち止まってる。
なんだ…???と思いながらも出口まで行くと
ザーザー降りの雨((((;゚Д゚)))))))
なんでだー!!!!!!
前もって時間を決めてチケットを取っていたときに鍵ってなぜ豪雨!!!!!!
仕方なくがっかりしながら!ずぶ濡れになって歩いてセキュリティを通ってフェリー乗り場へ。
するとだんだん雨が止んで曇りになった!!!
空はどよーんとしてるけど。いざリバティ島へ!!!
母調べによると行きはフェリーの右側に立つべき!ということなのでそうしました。
いたー!!!!!
しかも晴れたー!!!!!
きれーーーい!!!!!!
ちゃんと正面も通る。けど正面でもフェリーは止まらないから連写(笑)
そしてぐるっとまわって後ろらへんまでまわってリバティ島に到着。
右足かわいい。調べたらこのポーズは左足を前に踏み出してるんだね。知らなかった
真後ろ〜!!!真後ろのところにグッズ屋さんとか入り口とか売店あるの。面白い。
そしてセキュリティのチェックを受けていざ台座まで!!!
ちなみに台座はこの矢印の部分!
エレベーターが壊れてて6階ぶん?くらい階段のぼらないといけなかったwwつらかったー!!!笑
台座はちょっとした展望台みたいな感じ。リバティ島からの眺めとっても綺麗だったー!
マンハッタン!
ぐるっと一周できた。
パンツ見えなかった(アホ)
王冠からの眺めになるとどれくらい綺麗なんだろうなぁ!!
そして降りて売店を見つつ
リバティ島名物?のレモネード!
このレモネード、大きいのに$5もしなくて、観光客の2人に1人は持ってるんじゃないか?ってくらい人気だった!!レモン生絞りだし
でも他の食べ物(ハンバーガー)とかはただ高いだけでなんの特別感もないから(持って帰れるお盆がおしゃれだから高い)、なるべくお腹は満たしてから行く方が賢いかなぁと思います!
ちなみにわたしは行きのフェリーの中の売店で$3のホットドッグを食べた(^○^)笑
マンハッタン行きのフェリーで帰る!
帰りは進行方向向いて左に乗る!と、
完璧なシャッターチャンスが訪れた∩`・ω・∩!
んだけど、帰りは近くのエリス島?ってゆう移民の島に一回寄られる!最初「えっ?フェリー間違った??やばい!!」って混乱してたけど近くにいた人みんな降りなかったからそのまま待ってたらちゃんとマンハッタン戻った(^○^)
ちなみにフェリーのなかにも小さな売店があって(わたしがホットドッグ食べたように笑)、リバティ島の売店とはまた違った自由の女神グッズも少し売ってあった!!
そんな感じで、ニューヨーク観光で1番行くべきと言っていいであろう自由の女神、楽しめました〜〜〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))
ブログ書かなあかん!
ブログ今までどれだけ自分が書くべきことを書いてないかまとめてみます
・ナイアガラ旅行(6月www)
・ボストン旅行(8月前半www)
・母と姉がNYに来た4日間の観光の記録(めっちゃたくさん観光したから書くこと多い)
・プログレステスト
・たくさんの友達(特にビルシャン)との別れ
・2週間のバケーションでの生活
・ラスベガス、グランドキャニオン旅行
・その他日常
などなど。いや溜めすぎてる。全部書きたい。全部ちゃんと記録に残したい。そのためにたくさん写真撮ってメモしてるのに。ひゃーーー
自分が心の中で思い浮かべた文がそのままブログの文字に出てくればいいのにね。
ふぁ〜〜〜〜〜〜書きたい!!!この土日は予定が勉強しかないから、合間に書けたらいいなぁ少しでもいいから!!!
ではでは〜〜〜
ブログ
書けよ( ◜◡◝ )
えへへ
忙しい!!!!!
911メモリアル
2日目の朝は911メモリアルへ!
正式名称はナショナル・セプテンバー11メモリアル&ミュージアムといって、アメリカ同時多発テロ事件の公式追悼施設として2011年に開業した国営の施設。
4月にワンワールドトレードセンターを通り過ぎたときにずっと行きたいなと思ってた。
同時多発テロが起きた2つのビル(ツインタワー)は今池みたいになってて、そのほぼ間に施設が作られてる!
行方不明の家族や友人を探す人々の張り紙、生存者を助けて命を落とした一般人や消防士の遺品、 避難する人々が実際に歩いて降りた非常階段、崩壊後のビルで唯一残った鉄柱や、 変形してしまったはしご車、ワールド・トレード・センター・ビル崩壊の埃をかぶって 真っ白になってしまった近隣のストアの売り場、テロの犯人像など、 この日に関連する ありとあらゆる品物、オブジェ、情報、そして そのバックストーリーが 次から次へと重々しくこの日の出来事、それに関わった人々の姿を甦らせているのだった。
大人1人$24。
わたしは、語学学校だけど学生証出したら「この学校どこにあるの?」ってきかれて、「NYです」って返したら大学生の学割効いて$18(笑)てきとうかな(笑)
入場には、空港にあるような厳重な荷物検査があった!
サイトによると、同時多発テロ事件に関するさまざまな資料が展示されているほか、メモリアルにはテロ事件犠牲者の全員の名前が記載されているそうです。
ツインタワーは、特に北棟で人的被害が大きく、死者は約1,700人(救護活動中の消防士を含む)であった。特に突撃を受けた92階以上に被害が多く、この階以上の在館者全員が死亡したと言われている。南棟も同様に激しく炎上したが、こちらは旅客機が外側に少し反れて激突し、反対側の階段が損壊や延焼を免れたため、突入フロア以上でも延焼の少なかった部分にいた十数名は無事避難することができた。また、突入前の未然避難者も含めると約7割の人が生還している。
ただしこの時、炎上部より上にいた人の一部が、煙による苦痛や絶望感から飛び降りを行い、消防士や避難者の一部が落下してきた人の巻き添えになり命を落とした。また崩壊時の破片や煙により、ビル外でも数人が命を落としている。一方、タワー崩壊後も館内で奇跡的に生き残っていた人も数名おり、それらの人々は当日夕方に救助された。
テロが起きる日の朝の写真。まだツインタワーが建ってる
実際にツインタワーの近くにあった看板。よく残ったなぁ
実際のタワーの跡もたくさん残ってる。
最後まで残った柱。近くで見るとwantedの紙がたくさん貼られてたり、復旧にあたった人々の思いが書き込まれてたり。
追突があった場所よりも上の階の鉄骨の正面
行方不明者の写真が無数に。
何人かは実際に階段を使って避難することができた。
段差がこんなに崩れた部分も。この階段が生と死の境になったんだよなぁ。
「いかなる日も、あなたを時の記憶から消し去ることはない 」ウェルギリウスの言葉らしい
エレベーターのモーター。
北棟が被害にあったときに救助してた車かな?
これはテロから1年後のセレモニー
このメモリアルに来た人はメッセージを書いて、世界地図の中の好きな部分に入れることができる
オサマビンラディンの家に突入したときの特殊部隊の制服
そのことへの会議の様子と、オサマビンラディンの家のレンガ。
とにかく、生々しかった。ここまで見せるか?ってくらい生々しくて苦しかった。
当時のニュースの映像とか
実際にハイジャックをした犯人たちが飛行機に乗り込むところの空港の監視カメラのビデオとか
ビルの外にいたけど破片の被害にあって体が血だらけになってる女性の写真とか
家族がビルに取り残されて泣き叫んでいる女性の写真とか
さすがに写真には撮れなかった、、、
そのままリアルが展示されてて、よくここまでしたなぁと思った。きっと反対もあったんじゃないかと。
NYに来て今まで華やかなNYしか見てこなくて、今回初めてこんな重みのあるミュージアムに来たからすごく心が痛んだけど、ここはかならず来るべき場所だなと思った!!!知っておかないといけないことだなと思った。